久々の更新になります(^^)
2017年8月に産まれた次男は、おかげさまですくすく成長し、昨日1才半検診に行ってきました。
この1年半の間に、引きつけたり、インフルエンザ、中耳炎など色んな病気にかかって心配しましたが、最近ではお兄ちゃんのグローブを手に付けて遊んだり、随分とたくましくなってきました(^^)
この間は元気が有り余って、液晶テレビを玩具で叩いて壊しましたし・・
2年前に買った55型の4Kテレビ。
もう修理で回復する事は無いそうです(泣)
子どもの腕の脱臼「肘内障」
さて、このように色んな事に興味を持つのが1歳児なので、当然ケガをするリスクも増えますが、当院に1歳児が来院する理由で一番多いのが「肘内障(ちゅうないしょう)」と言われるケガです。
肘内障とは、肘(ひじ)の関節の亜脱臼(あだっきゅう)の事を言います。
原因は、大人が腕を強く引っ張って起こることが多いですが、時には寝返りをうっただけでなることもあります。
症状は、痛めた方の腕をだらっとして、全く使わなくなりますので、保護者が明らかにおかしい事に気付いて、連れてきてくださいます。
ただ、経過は非常に良好なケガで、ほとんどの場合一回の施術(整復)で治りますので、もし子供が腕を動かさなくなって泣き出したら、すぐにご相談下さいね。
肘内障について詳しくは下記のページでもご説明しています(^^)
【子連れOKな長崎市の骨盤矯正】すこやか整骨院